2023年8月19日 サケ案内人養成講座~サケのガイドをしてみませんか?

[サケ案内人養成講座(PDF)]

旭川市内を流れる石狩川や忠別川に、旭川生まれのサケの
群れが戻っています。
秋の遡上シーズンには大勢の人が見学に訪れ、サケの感動
的な生命の営みに声援を送っています。
訪れる市民に自分の声でサケの簡単なガイドをしてみませ
んか。
この養成講座で学んで、サケのくらしやすばらしさを一人
でも多くの人に伝えてください。
養成講座だけ受講することも可能です。

2023年3月26日 第40回サケ出発式とカムイノミ

2023年3月26日(日)10時〜11時30分

石狩川旭橋下流左岸

石狩川の上流部から姿を消したサケを回復させようと1984年から始めた稚魚の放流が今年で40年になりました。これらの活動が土台になって、近年は旭川で野生のサケが見られるまでになってきました。今年もサケの里親として家庭・こども園・小学校・職場などで育てられた稚魚を、元気に石狩川に送り出したいと思います。

2023年2月26日創立50周年記念 大雪山フォーラム

日時 2023年2月26日 13:15から16:45

会場 大雪クリスタルホール 国際会議場大会議室

参加費 無料(資料希望者500円)

創作曲 「石狩川憲章」ほか 合唱団ペニウンクル

特別報告 寺島一男

記念講演 講師 小泉武栄さん

2022年9月25日カムイチェプノミ

石狩川を野生のサケの故郷に!
「第35回カムイチェプノミ」
石狩川の鮭の復活を夢見て 1988 年に始まったこのカムイチェプノミも今年で35回目になります。その間、多くの市民の皆さんと共に、稚魚の放流を始めとする鮭復活のための活動を進めてきました。そして今、鮭の産卵・遡上のサイクルが定着しつつあります。
この秋、大海の旅を終え、母なる石狩川に帰ってきた鮭たちをアイヌ民族の古式に則りみんなで迎える儀式を行いました。

ひぐま問題を考える ~ 小宮山英重さんの講演録

紹介した2020年2月にあさひかわサケの会と守る会との協働で行われた小宮山英重さんの講演、『サケマスを捕食するヒグマの生態』、会報ヌタプカムシペVol.170で紹介したものを掲載いたします。下記画像からPDFをご覧になれます。

表紙:小宮山英重氏 講演会『サケマスを捕食するヒグマの生態』講演録 - 2020年2月16日