さけゼミナール

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石狩川の自然をよみがえらせるためにサケを呼び戻すことを目的としています。

1983年以来毎年発眼卵をGFAを中心にして家庭、学校、団体等で飼育し、旭川チカップニアイヌ民族保存会の協力を得て稚魚を石狩川に放流してきました。

また会では花園頭首工の撤去を求めてきましたが、魚道が2000年3月に完成しました。以降、サケの回帰が確認されています。

これからはさらに進んで「石狩川を野生のサケのふるさと」にしていきたいと思います。

さけゼミナール例会の様子
サケの生態や飼育法を学び、観察の交流などをする例会を行います
12月中旬、サケの孵化
12月中旬、孵化がはじまりました
石の陰に隠れているサケ稚魚
石の陰に隠れています
2月中旬、だいぶ成長したサケの稚魚
2月中旬、だいぶ成長しました
出発式当日のサケ稚魚たち
出発式当日のサケ稚魚たち
出発の時を待つサケの稚魚たち
出発の時を待つ稚魚たち
カムイチェップノミで自然に祈りを捧げる
アイヌの儀式、カムイチェップノミで自然に祈りを捧げます
サケ稚魚の出発
雪融けの川から市民に見送られて、出発です
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