2019年2月17日 ひぐま大学今期最終講座 湯内山スノーシューハイク

ひぐま大学の今期最終講座は湯内山を目指しました。
旭川と深川の境界線上で上川(盆地)と空知(平野)の境にもなっています。

2019-02-17 ひぐま大学湯内山写真01 出発地点
身支度を整えリーダーから注意点など。目指す山頂がうっすらと見える
2019-02-17 ひぐま大学湯内山写真02 低標高でダケカンバ
出発地点は標高わずか200mなのにシラカバと一緒にダケカンバが生えている。
2019-02-17 ひぐま大学湯内山写真03 「きのこ雪」を観察
室内セミナーでも登場した「きのこ雪」を観察
2019-02-17 ひぐま大学湯内山写真04 そこそこの巨木
下りの樹林内にはそこそこの巨木もちらほら。本当の巨木や優良な木はほとんど伐りつくされ、当時は劣等扱いされて伐られずに済んだものが残り、成長したものなのでしょう…


稜線近くの送電線下は風強し


少し重めでしたがフワフワの新雪の下り、スノーシューはスキーと違い、コースさえ選べば技術がなくても恐怖感なく楽しめることが多いのが良いところですね。

この週末は冬の講座、室内セミナーを開催しました

2019-02-13_ひぐま大学室内セミナー_01

冬まつりも終わり、春への折り返し地点を過ぎましたがまだまだ寒さが続いています。

今週末は今年最後の講座、近郊の湯内山に向かいます。
ということで、室内セミナーを開催。

目的地のスライドや動物たちの足跡(アニマルトラック)について、身支度のポイントなどのレクチャー。樹々につくいろいろな雪氷の違いなどを学び、当日の様子に想像を膨らませました。

2019-02-13_ひぐま大学室内セミナー_02