第24回大雪山フォーラム
北海道でヒグマと人との共生は可能か?ーサケ類を捕食する知床のヒグマの生態からのヒントー
講師:小宮山英重氏
日時:2024年3月23日(土)13時開場 13:30開始
会場:大雪クリスタルホール レセプション室


第24回大雪山フォーラム
北海道でヒグマと人との共生は可能か?ーサケ類を捕食する知床のヒグマの生態からのヒントー
講師:小宮山英重氏
日時:2024年3月23日(土)13時開場 13:30開始
会場:大雪クリスタルホール レセプション室
旭川出発時から小雨。登山口から雨具を着る。
取りあえず天然庭園を目指すも土砂降りとなり、登山道は川状態に。
皆さん元気であったが、安全を優先しやむを得なく、下山とした。
望岳台に向かい十勝避難小屋まで登ってきた(雨は止んで雨具の必要はなかった)。
美瑛富士の登り初めの登山道には、ゴゼンタチバナがオレンジ色の実を付けていた。キリンソウの花は小さく淋しそうに咲いていた。オオカメノキも真っ赤な実をつけていた。もう山は秋を迎えている感じ。登山道の両脇には赤エゾマツが多い。十勝岳の避難小屋までの登山道にはウラジロタデの葉が紅葉しはじめ、エゾオヤマノリンドウは美しい紫色で雨のおかげでツヤツヤ光っていた。
最後のご褒美は、帰りのバスに中から見たとても綺麗な虹。
2003年から旭川へサケが戻るようになりました。生命溢れる恵み豊かなサケを迎える集いをアイヌの人たちの伝統儀式で行います。
旭川市内を流れる石狩川や忠別川に、旭川生まれのサケの
群れが戻っています。
秋の遡上シーズンには大勢の人が見学に訪れ、サケの感動
的な生命の営みに声援を送っています。
訪れる市民に自分の声でサケの簡単なガイドをしてみませ
んか。
この養成講座で学んで、サケのくらしやすばらしさを一人
でも多くの人に伝えてください。
養成講座だけ受講することも可能です。
先週にはすでに第8講座も行いましたが、まずは第7講座の石垣山の様子を掲載します。
旭川から層雲峡へと向かう途中、石狩川が南北方向から東西方向へと大雪山を回り込むように流れる方向を変えるその少し先にある石垣山。
国道沿いからも上の写真のような柱状節理を眺めることができます。
国道側から観ると山陵は絶壁ですが、石狩川に侵食されてのもの。反対側は大雪山の溶岩のなだらかな台地です。
下山後は町内にあるセミオープンエアのバーベキュー場でジンギスカンの昼食を楽しみました。
2023年定期総会・記念講演 「サケと千歳と水族館」
日時:2023年4月30日(日)13時開場、14時から15時半
会場:旭川市神楽公民館2階講座室
お話:菊池基弘さん(サケのふるさと千歳水族館館長)