
先週にはすでに第8講座も行いましたが、まずは第7講座の石垣山の様子を掲載します。

旭川から層雲峡へと向かう途中、石狩川が南北方向から東西方向へと大雪山を回り込むように流れる方向を変えるその少し先にある石垣山。
国道沿いからも上の写真のような柱状節理を眺めることができます。

国道側から観ると山陵は絶壁ですが、石狩川に侵食されてのもの。反対側は大雪山の溶岩のなだらかな台地です。

下山後は町内にあるセミオープンエアのバーベキュー場でジンギスカンの昼食を楽しみました。
先週にはすでに第8講座も行いましたが、まずは第7講座の石垣山の様子を掲載します。
旭川から層雲峡へと向かう途中、石狩川が南北方向から東西方向へと大雪山を回り込むように流れる方向を変えるその少し先にある石垣山。
国道沿いからも上の写真のような柱状節理を眺めることができます。
国道側から観ると山陵は絶壁ですが、石狩川に侵食されてのもの。反対側は大雪山の溶岩のなだらかな台地です。
下山後は町内にあるセミオープンエアのバーベキュー場でジンギスカンの昼食を楽しみました。
2023年定期総会・記念講演 「サケと千歳と水族館」
日時:2023年4月30日(日)13時開場、14時から15時半
会場:旭川市神楽公民館2階講座室
お話:菊池基弘さん(サケのふるさと千歳水族館館長)
2023年3月26日(日)10時〜11時30分
石狩川旭橋下流左岸
石狩川の上流部から姿を消したサケを回復させようと1984年から始めた稚魚の放流が今年で40年になりました。これらの活動が土台になって、近年は旭川で野生のサケが見られるまでになってきました。今年もサケの里親として家庭・こども園・小学校・職場などで育てられた稚魚を、元気に石狩川に送り出したいと思います。
2023年3月11日、第42回ひぐま大学卒業式がありました
日時 2023年2月26日 13:15から16:45
会場 大雪クリスタルホール 国際会議場大会議室
参加費 無料(資料希望者500円)
創作曲 「石狩川憲章」ほか 合唱団ペニウンクル
特別報告 寺島一男
記念講演 講師 小泉武栄さん
石狩川を野生のサケの故郷に!
「第35回カムイチェプノミ」
石狩川の鮭の復活を夢見て 1988 年に始まったこのカムイチェプノミも今年で35回目になります。その間、多くの市民の皆さんと共に、稚魚の放流を始めとする鮭復活のための活動を進めてきました。そして今、鮭の産卵・遡上のサイクルが定着しつつあります。
この秋、大海の旅を終え、母なる石狩川に帰ってきた鮭たちをアイヌ民族の古式に則りみんなで迎える儀式を行いました。