2019年決算・会計監査・活動報告、2020年活動計画案・役員案の検討などを行う、守る会の総会が、新型コロナウィルス感染拡大で延期になり、その後、書面会議となりました。会員の皆様には郵送にて資料をお届けしています。
カテゴリー: 活動
2020年4月29日 春の水辺を歩く 主催:忠別川の自然に親しむ会 旭川・森と川ネット21


2020年5月16日 特定外来生物セイヨウオオマルハナバチ捕獲体験



カムイミンタラvol.39を発行しました

ひぐま大学 2020年度募集要項と講座一覧 -4月10日申込開始 -



2020年3月29日 サケ出発式とカムイノミ
昨年12月から家庭・小学校・職場で育てられたサケの稚魚たちが、大海原を目指して旅立ちます
【延期になりました】第21 回大雪山フォーラム 2020年3月28日が10月31日へ
【2020年3月28日が10月31日へ延期になりました】
第21 回大雪山フォーラム
お話 梅沢俊さん(植物写真家)
「ヒマラヤに花をたずねて」
2020年3月22日 ポン川 サケの稚魚放流体験会
忠別川に野生のサケの復活を!
2020年2月2日 2019年度第2回さけゼミナール
今年度2回目のさけゼミナールを行いました。
今回はまず、自然のサケの、遡上から稚魚が海に出るまでの天敵などについて、ビデオ学習。
その後、里親のみなさんから、飼育の状況の報告や質問をしていただきました。
世界的に雪不足や温暖化などの気候変動が起きていますが、旭川も同様で、水温の管理に気を使っている方が多い様子。
水温が12℃を超えると、水中に溶け込める酸素が少なくなるなど、サケの稚魚たちの生死に関わってしまいます。
3月に入るまではそれほど気を使わずに済むことが多いのですが、今年は早々に凍らせたペットボトルを水槽に浸けるなどして水温を下げるなど対策をしています。
このあと3月にかけてこの異常な高温が収まってくれると良いのですが、どうなるでしょう。
(左の胸ヒレが欠落しているのか元気のない仔が一匹、ちょっと心配です。)
昨年末クリスマス前後から年末にかけて孵化し、そろそろ栄養の袋(卵黄嚢)が小さくなりお腹が閉じて、岩の隙間に隠れているのをやめて、水底から浮上して泳ぎ始めたところ。
そろそろ餌も与えはじめる頃です。
「サケの出発式」は3月29日、元気に成長するのを見守りたいと思います。
2019年5月26日 ひぐま大学 第6講座 神居古潭・神居岩
大雪山ではけっこうな初雪が降りましたが、掲載していなかった5月にしては35度の猛暑の中での講座の様子をどうぞ。
第7講座 神居古潭・神居岩
2019年度最初の講座。
今回初めての試みで、バス・自家用車を利用して現地集合での開催。
当日はお天気も最高というより5月にしては35度の猛暑で
暑さに参ってしまいました。
神居岩頂上から空知の田園風景・石狩川の蛇行を見ながら
神居古潭の大地の歴史を学ぶことができました。
川端層には皆感激、太古に思いをはせていました。