2019年3月31日「サケの出発式」を行いました

北海道さけ・ます増殖事業協会から譲り受けたサケの受精卵を市民が育て、3~4センチになった稚魚を放流する、第36回目の「サケの出発式」を忠別川河川敷で行いました。

旭川チカップニアイヌ民族文化保存会の皆さんが「カムイチェップノミ」を行った後、子どもたちがバケツやコップで稚魚を放流しました。

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2018年9月24日 第31回 カムイチェップノミ

恒例の、「神の魚=鮭」を迎える儀式「カムイチェップノミ」の季節となりました。

大海の旅を終え、卵を産むため、故郷の石狩川に帰ってきた鮭たちをみんなで迎えてあげようと思います。

日時:2018年9月24日(月)10:00から11:30

場所:旭川市 神楽岡公園(忠別川左岸)