第21回大雪山フォーラム
「ヒマラヤに花をたずねて」
講師:梅沢俊さん
第21回大雪山フォーラム
「ヒマラヤに花をたずねて」
講師:梅沢俊さん
サケの解体を通してサケのからだのつくりを学習し、調理を行います
10月はサケの遡上シーズンです。忠別川ツインハープ橋下にてサケのガイドをしています。
会報「ヌタプカムシペ」164号を発行しました。
会員の皆様にお届けしています。
新型コロナウィルス( Sars-Cov-2〈 Sars2〉/covid-2019)のため、当初3月に予定されていたひぐま大学の卒業式・祝賀会及び定期総会が再延期になり、また、ひぐま大学入学式は延期になりました。
少ない病床数を圧迫させないために、市民の力で行政を変え、お互いの生命を守りましょう。
▽石狩川沿いの小学校の桜が開花
桜の開花が以前に比べて早まっています。
気候変動と同様、新型コロナウィルスの問題は、今の社会への警告のように思えてなりません。持続可能な社会をどのように作っていくのか私達の課題です。
▽北辛夷、健康維持のための常磐公園ウォーキング中に撮影
今年度2回目のさけゼミナールを行いました。
今回はまず、自然のサケの、遡上から稚魚が海に出るまでの天敵などについて、ビデオ学習。
その後、里親のみなさんから、飼育の状況の報告や質問をしていただきました。
世界的に雪不足や温暖化などの気候変動が起きていますが、旭川も同様で、水温の管理に気を使っている方が多い様子。
水温が12℃を超えると、水中に溶け込める酸素が少なくなるなど、サケの稚魚たちの生死に関わってしまいます。
3月に入るまではそれほど気を使わずに済むことが多いのですが、今年は早々に凍らせたペットボトルを水槽に浸けるなどして水温を下げるなど対策をしています。
このあと3月にかけてこの異常な高温が収まってくれると良いのですが、どうなるでしょう。
(左の胸ヒレが欠落しているのか元気のない仔が一匹、ちょっと心配です。)
昨年末クリスマス前後から年末にかけて孵化し、そろそろ栄養の袋(卵黄嚢)が小さくなりお腹が閉じて、岩の隙間に隠れているのをやめて、水底から浮上して泳ぎ始めたところ。
そろそろ餌も与えはじめる頃です。
「サケの出発式」は3月29日、元気に成長するのを見守りたいと思います。
2018年9月8日(土)8:00~12:00
集合:8:00 旭川大雪アリーナ前
定員:40名
主催:大雪山マルハナバチ市民ネットワーク、大雪と石狩の自然を守る会
※申込は9月7日まで
2018年5月6日(日)9:00〜11:00
集合:8:20 旭川大雪アリーナ前
定員:30名
主催:大雪山マルハナバチ市民ネットワーク、大雪と石狩の自然を守る会
※申込は5月1日まで